日本薬業政治連盟は、一般社団法人日本医薬品卸売業連合会の目的達成に必要な政治活動を行うため、昭和47年1月に設立された団体です。
当連盟は、薬業そのものが医療保険制度など公的制度に組み込まれていることに鑑み、政治と深いかかわりあいを持つことを認識し、政治家に対する積極的な支援活動の展開を期しています。そのことは、ただ単に医薬品卸業者の存立基盤を強化するのみならず、業界の社会的地位の向上を通じて、広く社会保障制度や医療保険制度の充実、あるいは薬業界の発展等に関し、その責務を果たすことにより、国民の健康と医療の向上、発展に寄与することを目的としています。
当連盟の会員は、日本医薬品卸売業連合会の会員構成員会社を正会員とするほか、当連盟の趣旨に賛同する製薬企業等を賛助会員としています。
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