平成20年(2008) 1/16 (大阪会場) 1/18 (東京会場) |
平成19年度フォーラム ( 於 薬業年金会館) ( 於 東京ガーデンパレス) |
大阪会場及び東京会場にて開催
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「社会保障制度改革の動向とリハビリテーション医療」
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会員発表 テーマ「地域における卸勤務薬剤師の活動」
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① |
東京ブロック(東京都支部) 宇高啓介(大阪) |
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本多俊司(東京) |
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② |
東海ブロック(静岡県支部) 山崎肇子(両会場) |
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③ |
北陸ブロック(富山県支部) 斉藤麻由(両会場) |
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④ |
九州ブロック(福岡県支部) 梁井憲蔵(両会場) |
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⑤ |
東北ブロック(山形県支部) 今井 妙(東京) |
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講演 日本医薬品卸業連合会 薬制委員会 JGSP改訂小委員会 |
| | 益田拓郎 | 三浦幹雄 | ☆井上裕一郎 | 山本樹男 |
| | 一條 宏 | ☆坂巻和夫 | 岸本紀子 | 寺 弘志 |
| | 「JGSP2007について」 |
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2/15 |
第3回正副会長会議 |
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3/28 |
DI委員会 |
加藤副会長 |
1) |
JGSP2007を経営層にまで周知徹底するために、われわれ卸勤務薬剤師会に何ができる |
2) |
卸勤務薬剤師会のあり方について |
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会則には卸連合会との関係について |
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卸勤務薬剤師会のHPの位置づけをどうする |
3) |
DI委員会の活動について |
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卸業の共通の母体として何をする |
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DI実例集はこのままでいいのか |
JGSP2007中の「情報」の部分についてDI委員会としてどのような役割を持つべきか |
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4/18 |
平成20年度常任理事会 |
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平成19年度事業報告(案)及び決算について |
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平成19年度事業については、創立30周年という記念すべき年
であり、記念行事をはじめ、各委員会活動においても卸勤務
薬剤師会の会則見直しや当会のあるべき姿などについて充実
した討議が行なわれた。
平成19年度決算は総予算で赤字にこそならなかったものの
次期繰越金が微少となり、平成20年度初期の運営が難しい
状況が発生する結果となった。
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平成20年度事業計画(案)及び収支予算(案)について |
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平成19年度決算を受けて、平成20年度事業計画として出来
る限り事業内容を抑制することなく充実させることが求めら
れる状況となった。その対策として会費の値上げが検討され、
現在の4,000円から6,000円への提案があった。可能な限り会費
の値上げを避けていく方針が打出され、平成20年度予算(案)
は今後の成り行きを見ながら考慮することとなった。
事業内容に関しては、従来の3委員会を解組し、改めて少
人数の「実務委員会」を組織し、正副会長とともに当会の運営
について検討することとなった。
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4/22 |
平成19年度監査 |
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6/5 |
平成20年度 第1回正副会長会議 |
平成20年度事業計画(案)及び収支予算(案)について
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平成19年度決算を受けて、平成20年度事業計画として出来
る限り事業内容を抑制することなく充実させることが求めら
れる状況となった。その対策として会費の値上げが検討され、
現在の4,000円から6,000円への提案があった。可能な限り会費
の値上げを避けていく方針が打出され、平成20年度予算(案)
は今後の成り行きを見ながら考慮することとなった。
事業内容に関しては、従来の3委員会を解組し、改めて少
人数の「実務委員会」を組織し、正副会長とともに当会の運営
について検討することとなった。
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平成20年度役員選出(常任理事)について
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北海道ブロック 師尾 仁 → 眞鍋晃彦
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東北ブロック 石舘公道 → 一條 宏
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東海ブロック 曽我純男 → 中北馨介
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6/6 |
平成20年度理事会 (於 東京ガーデンパレス) |
平成19年度事業報告
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若狭副会長から報告され、特に異議なく承認された。
平成19年度収支決算報告は事務局長より収支決算書に
基づいて行なわれ、総合的には、決算額が赤字にこそならな
かったが、次期繰越金が僅少となったことが報告された。
山口監事より平成19年度監査結果が報告され、報告事項
は全て承認された。
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平成20年度事業計画案について
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財政上の問題があり、今年度は従来の委員会組織を一旦
解散し、新たに少人数による「実務委員会(仮称)」を設置し、
正副会長及び事務局と協力して会の運営を行ない、例年
行なってきた理事会後の研修会を中止、機関紙「勤薬だより」
発刊中止、勤薬HPの閉鎖等について、またフォーラムに
ついては昨年同様に大阪・東京の2会場で実施する計画案等が承認された。
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役員改選について
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従来副会長3人体制を4人体制とするに当たり東京支部長
竹村秀明氏を会長が推薦、北海道ブロック:眞鍋晃彦氏、
東北ブロック:一條 宏氏、東海ブロック:中北馨介氏が夫々
会長から指名を受け、協議事案はすべて承認された。
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7/18 |
第2回正副会長会議及び 第1回実務委員会 |
木俣会長訓示
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新しく設立した実務委員会の機能を発揮し、効率的且つ有機
的な勤薬本部・支部活動の実現に今年から会費の値上、
会の運営においても極力冗費を節減。
実務委員会の発足を機に今まで以上に連合会との連携を
密にしていく必要がある。
昨年度、JGSP改訂が連合会薬制委員会によって行なわれ
たが、この規範の浸透のためにも勤薬として活動すべきであり
連合会の中での勤薬の存在が一層確かなものになる。
【今後の卸勤務薬剤師会の活動として】
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卸勤務薬剤師会の存在意義と活動目標について(安藤副会長)
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(1)JGSP2007の啓蒙・実践 |
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(2)会則の改正 |
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(3)会員(特に地方の会員)発表の場を広げる |
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(4)「研修教本Ⅰ」の使用促進 |
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(5)DI情報の収集と発信 |
卸連合会との連携強化について(加藤副会長)
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(1)会則の中での卸連合会との連携 |
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(2)環境変化と卸勤務薬剤師の役割 |
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(3)実務委員会の方向性について |
日本薬剤師会との連携について(事務局長)
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日本薬剤師会の会長交代により、新たに日本薬剤師会と
しての将来ビジョンをまとめるに当たり、具体的に実施可能な
方策を打ち出し、全国へ徹底し、卸勤薬として恥じないよう
実践していただきたい。
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8/11 |
実務委員会打合せ |
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JGSPについて
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①
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JGSP説明用パワーポイントは経営者層向けと(管理)薬剤師用のものを作る。
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②
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説明者育成のためにブロック長、支部長或いは地域に
影響力のある人に対してレクチャーし、リーダーとなって
もらって地域に浸透させる(連合会との協力)。
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・
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会則の改正について:正副会長の段階で調整、原案をまとめる。
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フォーラム:4ブロックから発表
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テーマ「地域における卸勤務薬剤師の活動」
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研修会について
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日薬卸薬剤師部会研修会への参加を積極的に勧める。
なお、来年度からは、研修会再開の方向で検討。
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研修制度について
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改廃を含めて、本年度中に結論を出す。
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月刊卸薬業購読について
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全国で約300支店・営業所が未購読となっていることが判明。
ここに購読を勧めていく方策を実務委員会で検討する。
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JGSPの薬剤師説明用パワーポイント作成について
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8/25 |
第2回実務委員会 |
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10/12、13 |
日本薬剤師会学術大会 (於 宮崎市) |
後発医薬品に関するセッションに三浦幹雄会員が参加し、発言
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11/4 |
HP打合せ会 (加藤・竹村副会長) |
卸勤務薬剤師会 ホームページの内容の検討
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会則、沿革、行事、組織、委員会、通知、出版物、会員のページ、リンク
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11/28 |
第3回実務委員会 |
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平成21年度役員改選について
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会長、副会長については、勤薬として改革が始まったところ
であり、できる限り現在の役員を踏襲していく方向を確認
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平成20年度フォーラムについて
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(1)プログラムについて
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(2)アンケート内容について
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(3)実務委員の役割分担について
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(4)会員発表者に対する経費について
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ホームページ及び研修制度の再構築について
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HP及び研修制度に関して夫々検討チームを設置し検討
することとなった。
基本的に研修制度は継続する方向が打ち出されたが、全国
の卸業界が挙げて取組めるような形のものにして行くこと
が勤薬の事業として有意義である。
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卸連合会における卸勤務薬剤師会の位置づけについて
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JGSPの今後の展開について
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