平成15年(2003) 1/16 |
DI委員会 |
① | 卸DI実例の投稿規程と今後の収集について |
② | HPの充実・活用 |
| ・ | メーリングリスト設置の可否を総務・薬事委員会に諮る |
③ | フォーラム最終打合せ会 |
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1/17 |
14年度フォーラム (於 長井記念館) |
シンポジウム・特別講演・会員発表の3部構成で開催
特にシンポジウムと会員発表で発表者と会場との活発な質疑応答が行われ盛会であった。
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2/27 |
正副会長・委員長会議 |
① | フォーラムの総括 |
② | 研修会テーマ審議 |
| ・ | 生物由来製品 |
| ・ | 卸連モデル「PMSマニュアル」 |
③ | 各委員会活動状況と今後の方針 |
| (総務・薬事委員会) |
| ・ | 調査研究開発助成申請の採否 |
| ・ | フォーラムテーマ検討 |
| (研修・啓発委員会) |
| ・ | 特例認定の申請が減少、教本Ⅰ~Ⅲの内容の陳腐化 |
| ・ | 継続研修テーマ検討 |
| ・ | MS教育研修要綱見直しの連合会答申経過 |
| (DI委員会) |
| ・ | フォーラム内容検討と運営について |
| ・ | DI実例集の第10集発刊の目途について |
| ・ | HP運営・整備について |
④ | 14年度事業の進捗状況と15年度重点事業について |
⑤ | 14年度収支状況について |
⑥ | 今後の会議日程等について |
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2/14 |
研修・啓発委員会 |
① | 15年度メインテーマについて |
| 1) | 薬事法 |
| ・ | 生物由来製品の取り扱いについて |
| ・ | その他改正の要点について |
| 2) | 消炎鎮痛剤 3)高血圧治療剤 4)輸液 |
② | 教育研修実務便覧他の見直しについて |
③ | 認定試験進捗状況について |
④ | 卸連と日薬連との生物由来製品の取り扱いに関する合意内容報告(事務局) |
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3/14 |
総務/薬事委員会 |
① | 14年度事業実績について |
| ・ | 調査研究開発助成申請が低調であること→支部への趣旨徹底を図る必要 |
| ・ | 兼務の判断基準を調査指示(枝廣副会長) |
② | 15年度重点事業計画の検討 |
③ | 14年度フォーラムの総括 |
④ | 今後の方針 研修会テーマ |
| ・ | 生物由来製品の取り扱い |
| ・ | 卸連モデル「PMSマニュアル」 |
⑤ | 薬事法改正に関する検討チームのその後の対応 |
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4/15 |
正副会長・常任理事会 |
① | 14年度表彰者・顕彰者の決定 |
② | 14年度事業報告・収支決算報告の承認 |
③ | 15年度事業計画・収支予算案の承認 |
④ | 15年度役員名簿案 枝廣副会長退任 → 顧問就任 (顧問の任期等について別途検討) |
⑤ | 第26回理事会運営について |
⑥ | 日薬学術大会会員研究発表について |
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5/22 |
総務・薬事委員会 |
① | 15年度事業計画・収支予算案 |
② | 15年度フォーラムの内容について |
③ | 調査研究開発助成の運営について 支部への趣旨徹底 |
④ | 薬事法改正に関する検討チームのその後の対応 |
| ・ | 改正薬事法Q&Aの作成経緯 |
| ・ | 生物由来製品ロット提供方法「ミクロ方式」追加経緯 |
| ・ | 生物由来製品表示規制・記録のWG立上げ経緯・協議内容 |
| ・ | QAの補強、医療機器パブコメ対応、薬事法24条原薬の販売問題とWG活性化、封緘の見直しについての成果 |
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6/10 |
第26回理事会 (於 KKRホテル) |
① | 14年度事業報告・収支決算報告・監査報告が行われ、異議なく承認された |
② | 15年度事業計画・収支予算(案)の原案通りの議決 |
③ | 役員の選任 |
・ | 枝廣副会長退任→冨田庸雄氏 副会長に |
・ | 枝廣圭介氏 顧問に選任 |
・ | その他の役員については前任留任 |
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※ | 事務局長交代お知らせ(吉岡 乃 → 石山賢一) |
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6/10 |
研修会 (於 KKRホテル) |
「改正薬事法による生物由来製品の取り扱いについて」 |
厚生労働省医薬局審査管理課厚生労働技官 大原 拓 氏 |
卸連モデル「PMSマニュアル(未定稿)」について |
卸連合会市販後調査検討チーム座長 益田 拓郎 氏 |
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7/11 |
DI委員会 |
① | 15年度フォーラムの内容について |
| ・ | シンポジウムテーマ: |
| | 「MS教育研修のあり方-薬事法改正とPMS-」 |
| ・ | 特別講演「医療提供体制のIT化」 |
| ・ | 会員発表「品質管理・安全対策-DIの現場での工夫例-」 |
② | DI実例集の投稿規程のHP掲載について |
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7/15 |
正副会長・委員長会議 |
① | 各委員会活動状況と今後の方針 |
| (総務・薬事委員会) |
| ・ | 市販後調査検討チームとの連携においてPMSに関するMS研修に重点を置くべきこと |
| ・ | 調査研究開発助成は趣旨の再徹底を図る |
| (研修・啓発委員会) |
| ・ | MS教育研修要綱見直しに伴う実務便覧の見直し |
| ・ | 経歴認定制度、教本の見直し(既製本の適当なものの選定がベター:福神会長) |
| (DI委員会) |
| ・ | 15年度フォーラムテーマ・シンポジウム・会員発表 |
| ・ | DI実例集の投稿規程改定 |
② | 15年度フォーラムの内容・運営について |
| ・ | シンポジウムテーマ: |
| | 「MS教育研修のあり方-薬事法改正とPMS-」 |
| ・ | 特別講演「医療提供体制のIT化」 |
| ・ | 会員発表「品質管理・安全対策 -DIの現場での工夫例-」 |
③ | 15年度研修会の総括 時機を得たテーマで会員理解が深まった |
④ | 日薬卸部会報告(河村顧問) |
| ・ | 後発医薬品の取り扱いに関するアンケート結果、安定供給体制の整備が浮上 |
| ・ | 「卸勤務薬剤師とMRとのコミュニケーションに関する調査」を環境変化を踏まえて今年度事業として再度行う |
| ・ | 日薬卸部会研修会(11月仙台市)への協力依頼 |
⑤ | 市販後調査検討チームの進捗状況について |
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9/2 |
研修・啓発委員会 |
① | 教本変更について |
| 薬事法をはじめ、関連法規が
大きく変革している中で従来からの教本は変更しなければならない。MR研修テキストも含めて
選定するが、教本Ⅰ(一般知識と倫理)は手を加えて改訂していくべきとの結論であった。 |
② | 実務便覧の見直し |
| 研修科目一類の「DI」 |
| → | 「情報活動」:収集・検討・提供 | ] | へ変更 |
| | 「PMS」(特に市販直後調査) |
| 「品質管理」(GSP、GMP、GLPを含む) |
| → | 「品質管理」(JGSP等を含む)へ変更 |
③ | 経歴・試験認定制度の運営について |
④ | 日薬卸部会研修会参加動員割当等について連絡(事務局) |
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9/10 |
総務・薬事委員会 |
① | 新委員紹介(三ヶ尻委員) |
② | 改正薬事法への対応について |
| ・ | 記帳義務について |
| ・ | 生物由来製品の製造番号・記号等の製造販売業者への提供について |
| ・ | 販売業者による原薬等の取り扱いについて |
| ・ | 記録のIT化:コードの標準化について |
③ | PMS制度への対応 |
| ・ | PMSへの現状と将来の取組みアンケート結果の報告 |
| ・ | PMS取組みには経営者の理念が重要で、そのためのMS研修強化が必要 |
④ | 調査研究開発助成について 卸勤務薬剤師の基盤構築のため研究
の後継者育成が必要であると同時に風土を築くことが大切。卸薬剤師の質の向上と地位の確立のため、真剣に取り組まれたい。 |
⑤ | JGSP改訂を薬制委員会へ提言することの提案他(事務局) |
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