平成8年(1996)1/29 |
DI委員会 |
① | 平成7年度卸DI研修会の運営を検討 |
② | 卸ガイドブックの見直し タイトル、各事項の表題の一部修正、各事項担当ブロック、総論、各論の項目の内容、予算(執筆料を含む。)の検討 |
|
1/30 |
卸DI委員会 |
150名が参加 詳細は「勤薬だより」(VOL.6)に掲載 |
2/8 |
GSP委員会 |
① | 平成8年度統一試験品目等選定を検討 |
② | JGSPガイドの見直し |
| ア. | GSPの精神、考え方は従来のものを踏襲する |
| イ. | 各卸企業内での薬剤師の位置付けと業務を詳細に明記する。 |
| ウ. | 基本的な理念を的確に記述する。 |
| エ. | JGSPと管理記録簿との関係を明記する。(継続検討) |
|
3/13 |
GSP委員会 |
① | 平成8年度統一試験品目等を決定 |
② | GSPの見直し 再度修正を加え、4月中に再提出することとし、管理薬剤師を中心としたもので作成することを確認 |
|
4/24 |
正副会長会議 |
① | 役員の後任人事 斉藤常任理事退社→師尾候補を推薦 加藤常任理事異動→内藤候補を推薦 |
② | 平成7年度事業並びに予算の執行状況報告 |
③ | 平成8年度事業計画(案)並びに予算編成方針(案)を協議 |
| ア. | 諸会議の開催については、年間計画を策定する。 |
| イ. | 会員会費の値上げについては、次期理事会で提案することとなっているが、平成7年度の予算執行状況を改めて精査し、効率的に予算が執行されるよう全体予算を再度見直す。 |
④ | 常任理事会・委員長会議の運営を協議 |
⑤ | 第19回理事会の運営等を協議 等 |
|
4/24 |
常任理事会・委員長会議 |
① | 平成7年度会員表彰者等の審査決定 |
② | 平成7年度事業の執行報告 |
③ | 平成7年度収支予算の執行状況報告 |
④ | 平成8年度事業計画(案)並びに予算編成方針(案)の検討 予算編成については、正副会長会議の検討内容の結果、理事会には一部修正のうえ提案する。 |
⑤ | 第19回理事会の運営等の検討 |
⑥ | 創立20周年記念事業の検討 総務委員会が中心となっている事業(案)の中間報告を行い、協力方を要請 等 |
|
6/5 |
第19回理事会 (於 東京薬業会館 |
平成7年度事業、同年度収支決算、同年度監視結果を報告 |
平成8年度事業計画(案)、同年度収支予算(案)を協議し、原案どおり、承認、可決 |
役員の補充について協議 |
協議の結果、原案どおり、可決 |
平成8年度重点事業項目 |
① | 組織基盤の強化と会員に対する情報活動等の推進 |
② | 創立20周年記念事業の実施 広報専門実務委員を中心として実務委員を中心として実務委員会を設け、具体的、詳細な検討を行う。 |
③ | 教育研修の推進 MS教育研修管理者の養成をさらに進める。 |
④ | 卸統一試験の推進 随時試験の実施を強化する。 |
⑤ | JGSPの見直し(継続検討) |
⑥ | 卸DI活動の推進 卸DIガイドブックの全面改訂 |
⑦ | 薬事制度諸問題の研究、検討 等 |
|
7/16 |
GSP委員会 |
GSPの見直し検討 各委員から提出された案を各事項別に検討し、一部修正、加筆し、検討を継続する。
検討経過については、次回の正副会長会議に報告する
|
7/23 |
総務委員会 |
運営規程により副委員長を選出(千葉一郎副委員) |
|
|
① | 平成8年度事業の執行を検討 理事会審議経過、各委員会事業計画を説明 |
② | 平成8年度予算の執行を検討 理事会審議経過、会費値上げに伴う科目別予算について 予算額の変更、重点科目等について説明 |
③ | 日薬卸薬剤師部会研修会の開催の検討 |
④ | 創立20周年記念事業の企画、立案の検討 一部当初(案)を変更するとともに、「勤薬だより特別記念号」編集のための実務委員会を発足させ、委員長に本委員会桶委員を指名、また、実行委員会は本委員会の委員が中心となって組織する。 |
⑤ | 全国事務担当者会議の中での要望 卸統一試験の本部補助金のアップ、会費値上げに伴う会員の確保対策等の要望事項を報告 |
⑥ | 総務委員会所管事業の推進を検討 本年度事業計画、予算執行計画を再度確認し、重点事業の推進を図る。 |
|
7/24 |
正副会長・委員長会議 |
① | 平成8年度事業執行計画を報告 |
② | 平成8年度予算の執行計画を報告 |
③ | 創立20周年記念事業の企画、立案の検討 記念事業を行うにあたって、卸連合会常任理事会に積極的にPRし、開催日時については卸連合会関連会議の日程を確認し、決定する。 |
④ | 各委員会の活動状況報告 本会関連の各種研修会等の実績、GSPの改訂、卸DIガイドブックの改訂の検討経過等を報告 |
⑤ | 意見交換 |
| ア. | 研修会における会員発表 今後、事前に発表する卸企業を決め、様々な規模の企業から発表したらどうか。(了承) |
| イ. | 医薬品の回収、添付文書の改訂について この問題については、各卸とも労力、経費等の面で大変苦労している。ついては、卸連合会会長から日本製薬団体連合会会長あて善処方要請してもらいたい。(了承) |
| ウ. | 厚生省との懇談について ぜひ、厚生省関係担当官との懇談会の場を設定してもらいたい。 |
|
8/22 |
DI委員会 |
① | 平成8年度卸DI研修会の開催の検討 特に、現在検討中の「DIマニュアル」をメインテーマとして、平成8年度から各地(大阪→博多→札幌→仙台→東京)で行い、マニュアルの周知を図っていく。 平成9年1月28日開催予定 | |
② | 卸DIマニュアル(仮称)改訂の検討 各作成メンバーから提出された原稿を検討し、問題点を整理し再検討することとした。 |
③ | ニューメディアによる医薬品情報の提供 情報の中身を検討することが先決であり、その後方法論を検討すべきであるとの結論から、今後卸連合会関係委員会等とも十分連携をとるとともに専門分野の関係者の意見等も聴取する必要がある。 |
|
9/6 9/13 |
日薬卸薬剤師部会 研修会 (9・6 於 岡山市) (9・13於 東京都) |
400名参加 詳細は「勤薬だより」(VOL.7)に掲載 |
9/10 |
研修・啓発委員会 |
① | 導入教育のあり方の検討 現行の試験認定制度は、東京(首都圏)は数年に1回集合導入研修を開催しているので、この地区を除いて実施していることに疑問の声もある。 |
(意見) |
| ア. | 継続研修を60時間積み重ねたら、導入教育を行ったものと見なしたらどうか。 |
| イ. | 管理者教育を、導入+α(導入)の合計時間にしたらどうか。 |
| ウ. | 現在の導入教育を見直したらどうか。 |
(結論) |
| 現在の管理者教育は、関係要綱、細則によって定められており変更することは一定の手続が必要であるので、今後慎重に検討する。 |
② | 特例認定制度の検討 今後の試験合格者には小論文(教育研修管理者としての心がまえ・400字程度)を提出させ審査のうえ認定することとした。 |
③ | 卸管理薬剤師の社外研修(必要頻度、研修時間数) 現行の社外研修は必要性があり、各企業が選択して派遣することとする。 |
④ | 研修に関しての総務委員会との関連 事業計画によると関係団体等の研修については総務委員会の所管となっているが、今後は必要に応じ本委員会と調整を図り推進することを要請する。 |
⑤ | 各支部の平成8年度継続研修日程及び研修科目の報告 等 |
|
9/25 |
創立20周年記念事業 実務委員会 |
① | 卸勤薬創立20周年記念事業の概要説明 |
② | 本委員会の人事等 総務委員会の下部組織として位置付け、桶総務委員を委員長に選任し、その他委員の委嘱を了承した。 |
③ | 創立20周年特集号の編集の検討 特集号の編集は、本委員会に委任されているが、編集内容を検討し、挨拶文、祝辞、卸勤薬の歩み、若手、新人会員等の投稿、支部だより、とすることとした。 |
|
10/2 |
GSP委員会 |
GSPの見直し検討 |
| 各委員から今回提出された案を検討し一部修正のうえ本会の最終案とした。
今後、本案を関係委員会に協議し、その結果を踏まえ、卸連合会薬制委員会に提案する。
また、本委員会の検討経過については、次回正副会長・委員長会議に報告する。 |
|
10/15
10/28
|
DI委員会
創立20周年記念事業 実務委員会
|
① | 卸DIガイドブックの見直し 各委員の分担にそって、原案がフロッピーを添えて提出されたので、次の事項を検討 |
| ア. | 原稿依頼先への謝金 |
| イ. | 本誌のタイトル 「医薬品卸DI技術マニュアル」とする。 |
| ウ. | 本誌の仕様 |
| エ. | 本誌発行の依頼先 薬業時報社と交渉を進める。 等 |
② | 平成8年度卸DI研修会の運営等を検討 等 |
① | 「勤薬だより」特集号の編集を検討 |
| ア. | 支部だより原稿募集 |
| イ. | 若手会員、新人にいる提言、要望募集のPRを月刊卸薬業に掲載する。 |
| ウ. | 編集のスケジュール |
| エ. | 委員長以下、各委員の役割分担 |
| オ. | 今後の本委員会の日程 |
| カ. | 発行時期 記念大会当日に配布する。 等 |
|
11/3 |
第29回日薬学術大会、 卸勤務薬剤師分科会 (於 長崎市) |
全国から卸勤務薬剤師400名が参集
詳細は「勤薬だより」(VOL.7)に掲載
|
11/7 |
研修・啓発委員会 |
① | 導入教育のあり方を検討 結論が得られず、継続検討 |
② | 特例認定制度を検討 継続検討 |
③ | GSP(案)の検討 本委員会関連の事業について、各委員は検討してその結果を報告する。 |
④ | 平成9年度管理者継続研修テーマを選定 |
⑤ | MS及び教育研修管理者の教育研修実施状況報告 実施結果が必ずしも報告されていない向きもあるので、改めて報告様式を定め通知する。 |
|
11/14 |
総務委員会 |
① | 平成8年度上半期収支状況報告 |
② | 創立20周年記念事業計画を検討 |
| ア. | 実務委員会報告 |
| イ. | 特別表彰規程(案)の策定 規程(案)の提出があり、審議した結果継続検討事項とした。 |
| ウ. | 式典、懇親会等 10月24日の開催(於 ホテルフロラシオン青山)具体的内容を検討 |
| エ. | 特別講演 医事評論家 行天 良雄先生 |
③ | 各委員会からの要望 研修・啓発委員会から、本委員会所管の関係団体等の研修会支援事業について、必要に応じ協議してもらいたい。 DI委員会から、現在策定中の「卸DI技術マニュアル」の原稿依頼者1名につき、1万円の支出をお願いしたい。 |
④ | 今後の予算執行並びに各種事業の推進を検討 |
|
11/14 |
正副会長・委員長会議 |
① | 各委員会報告 20周年記念事業の検討結果(総務委員会・実務委員会) 東京都支部が作成した「管理薬剤師のための薬事関連業務マニュアル」の紹介(研修・啓発委員会) 「GSP」(案)の概要、考え方を説明(GSP委員会)
「医薬品卸DI技術マニュアル」(案)の概要、考え方を説明(DI委員会) |
② | 平成8年度予算の執行状況報告 |
③ | 創立20周年記念事業概要を報告 |
④ | 各委員会の懸案事項 特になし。 |
⑤ | 今後の予算執行並びに各種事業の推進 |
|