平成7年(1995)1/18 |
DI委員会 |
① | 平成6年度卸DI研修会の開催及び運営等の協議 |
② | 卸ガイドブックの見直し 現行のものを全面改訂し、マニュアル化する。そのため、委員会の中に専門部会(プロジェクトチーム)を設置するとともに、医薬品機構主催の「交流会」で研究されているまとめも十分に参考とする。 |
③ | 平成7年度事業計画の検討 本委員会が卸勤薬の中でどのような役割(あり方)を果たすべきか会長の見解を求める。 |
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1/19 |
卸DI委員会 |
詳細は「勤薬だより」(VOL.4)に掲載 |
2/21 |
GSP委員会 |
① | JGSPの見直し検討 |
| ア. | 当面、目的、構成の柱を定め、会長に答申する。 |
| イ. | 内容(案)については、必要に応じ関係委員会と協議する。 |
| ウ. | 協議調整のうえ、平成8年3月を目途に成案する。 |
② | 平成7年度卸統一試験の品目選定の検討 検討研修会を6月6日開催予定 |
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3/13 |
研修・啓発委員会 |
① | 教育研修実務便覧の改訂 要綱(案)をとりまとめたので、会長あて答申する。 |
② | 平成7年度教育研修管理者継続研修テーマ選定を検討 |
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3/24 |
総務委員会 |
① | 平成6年度収支決算見込み報告 |
② | 平成6年度事業及び諸会議の実施状況報告 |
③ | 平成7年度予算編成方針(案)の検討 20周年記念事業費を見込み、平成7年度から会員1名、年額1000円アップを征副会長に答申する。 |
④ | 平成7年度事業計画(案)の検討 |
| ア. | 卸統一試験等研修会のテーマ選定 |
| イ. | 会員名簿の作成に代え各支部で作成する名簿をとりまとめる方針で進める。 |
| ウ. | 薬事制度問題の研究・検討は、本委員会が窓口となり、卸連合会と連携を図る。 |
⑤ | 20周年記念事情 平成7年度中に具体的事業内容を確定する。 |
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4/16 |
正副会長会議 |
① | 各委員会報告 |
② | 会員会費の値上げ(案) 20周年記念事業の実施にあたり、平成7年度から会員会費1名 年額3,000円→4000円にアップすることを提案 (会長に一任する) |
③ | 常任理事会並びに第18回理事会の運営について協議 等 |
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4/16 |
常任理事会 |
① | 平成6年度会員表彰者、顕彰者の審査 |
② | 平成6年度事業報告 |
③ | 平成6年度収支決算報告 |
④ | 平成7年度事業計画(案)の協議 |
⑤ | 平成7年度収支予算(案)の協議 |
⑥ | 第18回理事会の運営 等 |
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6/6 |
第18回理事会(於 東京薬業会館) |
平成6年度事業、同年度収支決算、同年度監視結果を報告 |
平成7年度事業計画(案)、同年度収支予算(案)を協議し、原案どおり、承認、可決 |
役員の選任について協議 |
協議の結果、原案どおり、可決 |
平成7年度重点事業項目 |
① | 組織基盤の強化と会員に対する情報活動等の推進 現委員会組織の改組も検討し、ブロック協議会、支部活動にリンクされ、組織基盤のネットワークの強化を図る。 |
② | 教育研修の推進 教育研修実務便覧の改訂版を作成するとともに教育管理者(薬剤師)の役割の明確化を図る。 |
③ | 統一試験の実施 |
④ | JGSPの見直し |
⑤ | 卸DI活動の推進 卸DIガイドブックの全面改訂を検討する |
⑥ | 薬事制度諸問題の研究、検討 等 |
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6/27 |
正副会長会議 |
① | 新潟県藤本支部長退任に伴い、永年の功績をたたえ、地元の要請により会長名による感謝状を贈呈することを決定 |
② | 各委員会委員の委託 任期満了に伴い、新委員会の委託について協議 |
③ | 平成7年度事業執行の検討 |
| ア. | 特別会員制度の今後の取り組みは、現行の方針を踏襲する。 |
| イ. | 会員の年会費は、平成8年度から1000円アップを考えているが、9年度以降も同額としていきたい(会長) |
| ウ. | ブロック協議会活動の推進を図るため、会長、副会長がブロックを分担する。 |
| エ. | 会員の表彰候補者の推進は、1ブロック1名と定められているが、各構成員の人数に相当のバラツキがあるので、幅をもてせて検討する。(総数は、15~20名程度) |
| オ. | 創立20周年事業 総務委員会が本年中に具体的事項を答申する。 |
| カ. | 教育研修実務便覧の見直しと教育管理者の役割 要網については、卸連合会策定の「MS研修要綱」と整合させたが、教育管理者の役割については、引き続き検討する。 |
④ | 統一試験の実施 関係機関等の動向を把握し、実態に即した方針を確立する。 |
⑤ | 薬事制度問題の研究、検討 本会の考え方を企業サイドに反映させる必要がある。 |
⑥ | 委員会運営規則(仮称) 総務委員会で検討作成する 等 |
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7/14 |
総務委員会 |
委員長の選出(涌羅彰夫委員長) |
① | 平成7年度事業計画の推進 |
| ア. | ブロック協議会活動の推進を図るため、特定ブロックを選定し、役員等の派遣を含め引き続き検討、実行する。 |
| イ. | 会員の表彰については、現行の1ブロック1名を改正し、それぞれのブロックの会員構成員の人数を勘案し、複数名の推薦を認める。 |
| ウ. | 創立20周年記念事業 具体的事業内容の案を委員長、奥村委員がまとめる 等 |
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8/8 |
DI委員会 |
委員長の選出(宮崎宏委員長) |
① | 平成7年度事業計画の推進 |
| ア. | 医薬情報分科会報告 日薬学術大会卸分科会で発表する。 |
| イ. | 卸DIガイドブックの見直し 委員長が中心となり、10月中旬までに各委員が私案を委員長あて提出し、具体的検討に入る |
| ウ. | 卸DI研修会の開催 1月30日に開催(東京)等 |
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10/11 |
研修・啓発委員会 |
委員長の選出(岩原滋利委員長) |
① | 平成7年度事業計画 |
| ア. | 経歴認定の認定要件として病院100床以上の条件があるが、あくまでも特例認定制度として設けているので緩和しない。 |
| イ. | 試験認定については、出題方法を検討することとし、過去の試験問題を次回委員会に提供する。 |
| ウ. | 学術研修会の助成について積極的に周知する。 |
| エ. | 本会関係の研修会等については、必ず研修認定薬剤師制度の研修として申請し、認定を受けるようにPRする。 等 |
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10/13 |
日薬卸勤務薬剤師会 研修会 (於 札幌市) |
150名が参加
詳細は「勤薬だより」(Vol.6)に掲載
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10/27 |
DI委員会 |
① | 卸DI研修会の開催と運営の検討 |
② | 卸DIガイドブックの見直し 委員会以下、委員から新しいガイドブックに盛り込む「DI項目(案)」を提出 |
③ | 医薬品適正使用推進検討委員会の中間報告 |
④ | 医薬情報分科会報告 |
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11/9 |
GSP委員会 |
委員長の選出(北沢恵子委員長) |
平成7年度事業計画の検討 |
| ア. | 実績報告と平成8年度の試験品目等選定の検討 |
| イ. | GSPガイドの見直し 各委員の分担を定め、1月19日までに提案する。 |
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11/24 |
研修・啓発委員会 |
① | 平成8年度教育研修管理者継続研修メインテーマの選定 |
② | 第4回試験認定の結果 |
③ | 認定試験問題の見直し 試験合格者に小論文(教育研修管理者の心がまえ)の提出を求める。 試験問題1教科50問中に虫食い問題、誤りを正す問題計15問を入れる。 |
④ | MS教育の支援として、わかりやすいMS教本の検討を計画 |
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12/8 |
総務委員会 |
① | 各委員会の活動状況報告 |
② | 委員会規則(運営規定)の制定(案)を策定 |
③ | 会費の値上げ 20周年記念事業、諸事業の推進、会員の減少を考慮し、平成8年度から会費の年会費を1000円アップする。 |
④ | 20周年記念事業 予算の概算を清算し、準備委員を選任する 等 |
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12/10 |
第28回日薬学術大会、卸勤務薬剤師分科会(於 仙台市) |
昨年を上回る500名が一堂に集う
詳細は「勤薬だより」(Vol.6)に掲載
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