平成2年(1990)1/30 |
DI委員会 |
① | 卸連合会から卸DI実例集(第4集)の編集について協力依頼 |
② | DI研修会の運営を協議 内容を、シンポジウム、特別講演、パネルディスカッションとする。 |
|
2/22 |
試験検査検討委員会 |
① | 平成2年度統一試験品目等選定の検討 |
② | 医薬品の随時試験実施要領 正副会長会議に提案・了承のうえ、卸連合会常任理事会に報告し、各構成企業代表者あて通知する。 |
|
3/7 |
正副会長会議 |
① | 卸管理薬剤師実態調査表の検討 |
② | 会員の表彰(本部推薦候補者)の選定 |
③ | 卸統一試験のまとめ |
|
3/7 |
総務委員会 |
① | 会員の表彰 推薦状況、経費、表彰者への伝達方法等を検討 |
② | ブロック協議会活動報告 未報告のブロックに開催状況を照会する。 |
③ | 卸管理薬剤師実態調査表の検討 |
④ | 卸勤務薬剤師会会誌 平成2年度から、年1回の発行を目標に広報専門実務委員が中心となって検討する。 |
⑤ | 研修修了証 登録手数料の値上げについて、研修・啓発委員会の見解を確認のうえ常任理事会に報告する。 |
|
3/15 |
研修・啓発委員会 |
① | 平成2年度継続研修のメインテーマの検討 |
② | 教育研修管理者導入研修の見直しの検討 集合研修以外の方法、カリキュラムの見直し、特例認定等の具体的結果を平成2年度中に正副会長会議に答申する。 |
③ | 教育研修アンケート 試案をもとに、正副会長会議に報告する。 |
④ | 教育研修修了者の登録手数料、販売担当者教育研修修了者の登録手数料(修了証の発行)は、新規・再交付ともに1,000円、教育研修管理者は、ともに2,000円とすることで正副会長会議の了承を得る。 |
|
4/1 |
日本薬剤師会 |
日薬の職種部会として卸勤務薬剤師部会が発足 |
(役員等一覧表) |
担当副会長 境野 雅憲 |
部 会 長 高木 皓次(日薬理事) |
副 部 会 長 村井研一郎(日薬理事) |
副 部 会 長 枝廣 圭介(卸勤薬副会長) |
副 部 会 長 河合 清(卸勤薬常任理事) |
常 任 幹 事 国松 季彦(卸勤薬支部長) |
常 任 幹 事 萩原 健壽(卸勤薬支部長) |
常 任 幹 事 保田 正夫(卸勤薬広報専門実務委員) |
常 任 幹 事 土屋 正康(卸勤薬常務理事・事務局長) |
幹 事 里村 高次(卸勤薬研修・啓発委員会委員長) |
幹 事 河村 芳男(卸勤薬試験検査検討委員会委員長) |
幹 事 遠藤恵美子(卸勤薬DI委員会委員長) |
幹 事 後藤 芳一(卸勤薬DI委員) |
幹 事 涌羅 彰夫(卸勤薬支部監事) |
監 事 久池井正夫(卸勤薬支部常任理事) |
|
4/25 |
正副会長会議 |
① | 会員の表彰 本部・ブロック長から推薦された候補者の報告、表彰方法 (表彰状・記念品)の協議 |
② | 委員会の開催状況の報告 |
③ | 平成元年度事業並びに収支決算の報告 |
④ | 平成2年度事業計画、収支予算編成、収支予算(案)の検討 |
⑤ | 第13回理事会の運営 等 |
|
4/25 |
常任理事会 |
① | 表彰者の選考 |
② | 第13回理事会の議事内容の協議 |
③ | 日薬高木理事が出席、部会の設置までの経緯、今後のあり方等について説明 |
|
5/31 |
第13回理事会 (於 経済倶楽部) |
平成元年度事業、同年度収支決算、同年度監査結果を報告 |
日薬卸勤務薬剤師部会の設置、部会長、監事等を報告 |
平成2年度事業計画(案)、同年度収支予算(案)を協議し、原案どおり承認、可決 |
その他 |
眞鍋五郎常任理事の退任と斎藤元護常任理事の選任を承認 |
平成2年度重点事業項目 |
① | 教育研修の推進 |
② | 統一試験の実施と推進 |
③ | 卸管理薬剤師業務の実態調査 業務マニュアル的な管理記録簿作成準備のため、日頃の業務に対する実態、意識等を調査する目的で実施 |
④ | 卸販売一般販売業随時試験実施要領の作成 |
⑤ | ブロック協議会活動の推進 ブロック編成、課題等のあり方について具体的、流動的な視野から検討 |
⑥ | 会員の表彰 |
⑦ | 管理薬剤師の自己啓発の助成 会誌の発行、情報の活動、研修会の充実 |
⑧ | 広報活動の推進 |
⑨ | 日本薬剤師会事業への協力 |
⑩ | 各種委員会活動の推進 |
|
6/1 |
第1回卸勤務薬剤師部会 幹事会 |
第23回日薬学術大会卸勤務薬剤師分科会 (第1回・於 高知市)の検討(特別講演、会員の研究発表等) |
6/28 |
正副会長・各委員会 委員長合同会議 |
① | 各委員会の開催日程 |
② | 平成2年度の各委員会の主な検討事項 |
③ | 日薬学術大会の運営協力 |
|
7/19 |
総務委員会 |
① | 日薬から依頼のあった事項 行政部会主催の研修会講師として福神会長(東京会場)、井村副会長(大阪会場)を派遣依頼することを報告 「講演テーマ:卸の現状と今後の課題」 |
② | 薬業教育、生涯教育合同分科会のパネラーは枝廣副会長に一任 |
③ | ブロック協議会活動の推進 実績、協議内容、予算等関係資料を添えて会長名で開催の要請をする。 |
④ | 平成3年度の会員表彰 基本的には前年度と同様とする。 |
⑤ | 研修修了者に対する付加価値については継続検討とする。 |
|
7/25 |
DI委員会 |
① | DI研修会 1月末に大阪で開催(シンポジウム、会員発表、特別講演を予定) |
② | メーカーとの懇談会 10月25日を予定 等 |
|
7/25 |
試験検査検討委員会 |
① | 統一試験の検討と推進 前支部参加及び参加企業、参加者数を全数の70%となるよう目標を置く。 |
② | 過去に実施した統一試験のまとめ |
③ | 卸売一般販売業随時試験実施要領の活用の推進 |
④ | 管理記録簿の作成 |
⑤ | 平成3年度日薬学術大会における学術発表等の対応 |
|
8/10 |
研修・啓発委員会 |
① | 各企業における販売担当者の継続研修のあり方の検討 |
② | 研修修了認定細則の検討 |
|
10/25 |
DI委員会 |
① | DI研修会の内容の検討 |
② | 製薬協再評価委員会PMS部会との懇談内容の協議 |
|
11/11 |
第23回日薬学術大会・卸勤務薬剤師分科会(於 高知市) |
詳細は「勤薬だより」(創刊号)に掲載 |
11/22 |
試験検査検討委員会 |
① | 平成3年度統一試験品目等選定の検討 |
② | 過去に実施した統一試験のまとめ |
③ | 「卸管理試験法(素案)に基づき、小委員会を設置し検討のうえ、正副会長会議に提案する。 |
|
11/30 |
正副会長・委員長 合同会議 |
各委員会報告 |