平成元年(1989)3/9 |
総務委員会 |
① | 会費の値上げ 本委員会としては、平成元年より会費1名3,000円とする(1,000円値上げ)
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② | 日薬、県薬への加入 職種部会設置の検討 |
③ | 表彰制度(案) 表彰規程(案)を策定し、次回常任理事会へ提案のうえ、理事会を経て平成2年度から実施することを要望 |
④ | 会員名簿の作成 |
⑤ | ブロック協議会の開催状況とこれに伴う予算の検討 |
⑥ | 教育研修、卸勤薬活動のPR、研修修了者のコンピュータ化の検討 等 |
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3/28 |
正副会長会議 |
前回開催された総務委員会の報告を受け、次期常任理事会の議を経て、理事会へ提案することを決定 |
4/7 |
総務委員会 |
会長からの諮問事項の検討 |
① | 平成元年度会費については、1会員年額1,000円値上げする。 |
② | 販売担当者・教育研修管理者の教育研修については、各企業ごとに行い、その状況の中から参考となる事項をフィードバックする。 |
③ | 会員名簿は現行の様式を一部変更し、発行する。会員以外以外の希望者には2,000円で販売する。 |
④ | 会員表彰については、引き続き検討する。 |
⑤ | 予算の中にブロック協議会開催の補助金を計上する。(限度額1ブロック協議会1回開催につき2万円、年2回、計4万円) |
⑥ | 日薬職種部会の結成 来年度から具体的に活動できるよう進める。 |
⑦ | 卸勤薬の諸活動のPR方法を具体的に検討する。 |
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4/21 |
正副会長会議 |
常任理事会へ提出する報告事項及び協議事項を検討 |
4/21 |
常任理事会 |
① | 各委員会報告 |
② | 総務委員会の答申 |
③ | 平成元年度教育研修計画 |
④ | 平成元年度統一試験計画 |
⑤ | 第12回理事会の議案について 等 |
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5/25 |
第12回理事会
(於 経済倶楽部) |
昭和63年度事業、同年度収支決算、同年度監査結果を報告 |
平成元年度事業計画(案)、同年度収支予算(案)を協議し、原案どおり承認、可決 |
平成元年度重点事業項目 |
① | 教育研修の推進 |
② | 統一試験の実施 |
③ | ブロック協議会活動の推進 |
④ | 会員の表彰 |
⑤ | 広報活動の推進 |
⑥ | 管理者等薬剤師の自己啓発の助成 |
⑦ | 日薬内職種部会の設置 |
⑧ | 各種委員会活動の推進 |
⑨ | 会員名簿の作成 等 |
会則の改正(案)を協議 |
協議の結果、原案どおり、可決 |
役員の選任を協議 |
協議の結果、原案どおり、可決 |
加藤清会長が退任し、福神邦雄新会長が就任 |
加藤清前会長を顧問に推薦することを可決 |
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6/28 |
正副会長会議 |
① | 会長、副会長退任に伴う記念品贈呈 |
② | 組織の活性化対策 |
| ア. | 各委員会の強化 委員の増員、合同委員会の開催 |
| イ. | ブロック協議会活動の推進 ブロックの編成替えも検討 |
| ウ. | 事業のPR方法 広報担当者を選任 |
| エ. | 日薬職種部会の設置 |
| オ. | 卸勤務薬剤師の実態調査を卸連合会の協力を得て2年に1回程度実施することを検討 |
③ | 各委員会担当副会長、委員候補者の選任等 |
各委員会担当副会長 |
| 枝廣副会長 総務委員会 |
| 中野副会長 研修・啓発委員会 |
| 同 試験検査検討委員会 |
| 井村副会長 DI委員会 |
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7/24 |
DI委員会 |
委員長の選出(遠藤恵美子委員長) |
① | DI委員会のあるべき姿 現場の状況をアンケートにより吸収する。 |
② | ニューメディア(パソコン)のよるDIネットワーク化 |
③ | メーカー団体との懇談会 |
④ | DI研修会の開催 |
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7/26 |
総務委員会 |
委員長の選出(酒井忠男委員長) |
① | 平成元年度卸勤薬活動の具体的推進 |
| ア. | 財政対策 |
| イ. | 活性化対策 ブロック協議会活動の推進を図るため、合同ブロック協議会開催を認める。 教育研修の充実と推進を図るため、修了証の有効期間、発行手数料の改定 会員の表彰事業について次年度の理事会から実行することを委員会に一任 |
| ウ. | 本会のPR対策 日薬職種部会の設置について、卸連合会の了解を得て推進する。 卸勤務薬剤師職能のあり方について、アンケート調査を実施するための検討 |
| エ. | 卸連合会への協力 等 |
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8/18 |
研修・啓発委員会 |
委員長の選出(里村高次委員長) |
① | 販売担当者研修カリキュラムの作成要望が強いにもかかわらず、研修があまり進まない理由等を調べ分析したい。 |
② | 研修カリキュラムの見直し、販売担当者教育を検討するため、実態調査を実施 等 |
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8/30 |
試験検査検討委員会 |
委員長の選出(河村芳男委員長) |
① | 必要に応じて行う随時試験の「検査手順マニュアル」の作成を検討 |
② | 平成元年度本委員会活動の担当委員を定め、具体的推進を図る。 |
| ア. | 平成2年度統一試験の検討、推進 |
| イ. | 検査手順マニュアル等の作成による品質管理の推進 |
| ウ. | 卸管理薬剤師の業務マニュアル的な管理記録簿等の作成による適正管理の推進 |
| エ. | 過去に実施した統一試験のまとめ |
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10/3 |
正副会長・各委員長合同会議 |
① | 平成元年度各委員会事業計画 各委員長より報告 |
② | 広報専門実務委員の選任 |
③ | 卸勤務薬剤師会表彰規程(案)の検討 |
④ | 日薬卸勤務薬剤師部会の設置 卸連合会常任理事会に報告し、今後、運営等について検討 |
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10/17 |
広報専門実務委員会 |
各支部、ブロックの活動状況を把握する必要があり、委員会活動をどうPRするのか、また、広報のタイミング、回数等具体的内容について検討 |
10/30 |
DI委員会 |
① | 製薬協副作用部会との懇談内容の検討 |
② | DI研修会の開催の検討 等 |
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11/17 |
総務委員会 |
① | 会員名簿の作成状況 |
② | 卸勤務薬剤師実務実態調査の検討 |
③ | 日薬卸勤務薬剤師職種部会の運用等の検討 |
④ | 本会のPR方法 |
⑤ | ブロック協議会活動の推進 |
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12/5 |
研修・啓発委員会 |
教育研修カリキュラムと研修制度の見直し |
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① | 導入教育 100時間研修を原則とするが、集合研修により難い場合、別に資格制度を導入する。また、一定の経歴を有する場合は、審査のうえ認定することを提案 |
② | 導入カリキュラム時間数 Ⅰ類を10時間とする。 Ⅱ、Ⅲ類を合算して30時間とする。 継続教育においてメーカー説明会を評価する。(継続検討事項) |
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12/13 |
試験検査検討委員会 |
① | 平成2年度統一試験 さらに統一試験が推進されることを前提に品目等の選定を検討 |
② | 卸管理試験法 継続検討のうえ正副会長会議へ提案する。 |
③ | 医薬品の随時試験実施要領 提出のあった実施要領(案)を検討、次回の正副会長会議に提案する。 |
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